2018年の
東広島市長就任以来、
市民起点で
取り組んできました。
東広島市長就任以来、
市民起点で
取り組んできました。
市長2期目の実績
- 6つの重点施策の振り返り -
2期目では、平成30年7月豪雨からの復旧・復興や新型コロナウイルス感染症といった重大な課題に対応しながら、将来の都市像「未来に挑戦する自然豊かな国際学術研究都市」の実現に向けて、5つのまちづくり大綱を基本としつつ、6つの重点施策を掲げまちづくりを推進してきました。
1
命と暮らしを守る体制の整備
参照元:東広島市
- 東広島消防署高屋分署の整備
- 総合防災情報システム導入による災害対応力の強化
- 小児周産期医療、救急医療体制の充実(寄附講座の設置)
- 初期救急、小児科当番医空白日の解消
2
仕事と生活価値を創造する
基盤づくり
参照元:道の駅 西条のん太の酒蔵
- 国・県と連携した半導体産業大型投資(約2兆円)に対する後押しと工場等設備投資支援、企業誘致・留置の促進
- 新たな産業団地整備に着手(吉川、入野地区)
- 道の駅「西条のん太の酒蔵」開業(年間来場者90万人)
- 国道2号東広島バイパスの開通
- 「円陣」を契機とした女性活躍拠点の創出と新産業の創出
- 大学発「東広島こい地鶏」のブランド化、ジビエ加工所の支援による地産地消・観光振興
3
誰ひとり取り残さない
多様性と調和社会の実現
- 乳幼児医療費助成を高校卒業年齢まで拡大
- 県内初の「地域共生社会推進条例」を制定
- 保育人材の確保に向けた支援の拡充
- 「シアエル」関係の構築に向け、見守り活動・当事者支援体制を強化
- 外国人を含む地域共生社会の推進として、多文化共生コーディネーターの増員や日本語教室等を充実
4
多彩な地域の特徴を生かした
まちづくり
参照元:広島大学
- JR西高屋駅の橋上化、高屋情報ラウンジ「あったかや」を整備
- 「志和ホタル交通」「おまるめ山バス」など地域公共交通を導入
- 公道での自動運転・隊列走行 BRT実証運行の実施
- 八本松駅前土地区画整理事業に本格着手
- 「福富みらいの森」の整備、「福富みらいベース」の整備に着手
- 大屋根広場整備に着手
- 「東広島健幸ステーション」(広島国際大学)の設置により、市内3大学に Town & Gown Office の設置が完了
5
時代を担う子どもを育てる
教育・保育の推進
参照元:東広島市立志和小・中学校
- 「西条独創教育」の理念を継承
- GIGAスクール構想を推進
- コミュニティスクールを導入(地域と学校の連携強化)
- 志和・河内地域での小中一貫教育の開始
6
持続可能な
次世代環境都市の構築
- 県内初の「脱炭素先行地域」に選定
- 学園都市型カーボンニュートラルの構築に着手
- 県内初の「太陽光発電設備適正設置条例」を制定
- 持続可能な環境づくりに向け、先導的なプロジェクトを推進